Forward Deployed Engineer(FDE)とは、顧客の現場に、その名の通り、「前線配置」されて、技術的な課題解決とビジネス価値の創出を担うエンジニアのことらしい。単なる実装担当ではなく、技術とビジネスのギャップを埋める役割を担う。なんか昔からある職種な気もするけど、ここ最近聞くようになった単語。

前年同期比48%増の10億369万ドルと絶好調のPalantir1が、いくつかのポジションでFDEをという名で募集している2。Palantirの考えるFDEについては、社員インタビューも参考になる。

Financial Timesのコラムでは、GPT-5が期待したほどの進歩を見せなかった一方で、LLMを顧客に合わせてカスタマイズしていく有用性が広く認められてきているという意見を紹介している。自分がFDEという職種を知ったのもこのコラム

Instead of merely building shiny bigger models, says Sayash Kapoor, a researcher at Princeton University, AI companies are “slowly coming to terms with the fact that they are building infrastructure for products”.

OpenAI and other leading AI companies such as Cohere, Mistral and xAI have started employing so-called forward-deployed engineers, who are embedded into client companies to integrate their models into their clients’ systems.

Is AI hitting a wall?

Sakana AIはApplied Research Engineer(ARE)という名前で募集しているが、似たようなものだと雑に理解している。AREの方が基礎研究もやる、という意思が強い、かもしれない。

PalantirのFDEをベースとした人月商売に関しては、らんぶる氏のコラムが面白かった。