俺が俺が!みたいなレーススタート。結果的には、ハミルトンの10秒ペナルティのみ、という結果。ごちゃっとした中にも一定の規律のようなものは見える。荒れなくてよかった。

1ストップと2ストップ作戦が入り乱れるのも面白かった。HaaSはとても良いセットアップだったのもあり、かつチャンスを逃さなかったベアマンは、表彰台に手が届かなかったのは残念だけど、近いうちにまたチャンスは巡ってきそう。

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DoDおめでとう

DoDおめでとう1

角田はオコンとの差を1秒差以上離した時点で、ポイントは硬い、と思っていた。ピットでの作業ミスがかなり痛かったのもあるけど、相手のアンダーカットをカバーするのほどのペースが、ソフトにはなかった。一方のフェルスタッペンの終盤のペース配分は別次元の領域。

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驚愕のタイヤマネジメント

驚愕のタイヤマネジメント2

このままノリスが調子を上げるのか、ピアストリが復活するのか、面白くなってきた。VSCがなかったとしてフェルスタッペンがルクレールを抜けたかどうかは分からないが、もしフェルスタッペンが3点差でチャンピオンを逃したら、サインツは影の貢献者。

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その差はわずか1ポイント

その差はわずか1ポイント3