昨日のメモで書いた「図解 ビジネス版 悪魔の辞典」の「昭和懐かし用語」に以下の記述あり、ちょっとびっくりした。
【HB】昭和の鉛筆のデファクト・スタンダード。令和では2B。
図解 ビジネス版 悪魔の辞典 (p71)
全然知らなかった。
調べると以下の記事が見つかる。それぞれ2022年、2015年の記事。
まとめると
- 電子化により、HBがメインだった銀行や役所などでの需要が減っている
- 小学校入学時の指導で2Bなどの柔らかめの硬度が指定され、そのまま使い続けているのではないか
確かに、とある未就学児向けの教室で用意されていた鉛筆は2Bや4Bだった。子供の筆圧が落ちているかどうかはさておき、柔らかいものが好まれている。自分が小学校に入った時の芯の硬さなんて覚えてないけど、文房具を自分で用意するときは基本はHBだったので隔世の感
神戸新聞の記事にも書かれている通り、一部マークシートは読み取りを正確にするためにHBが指定されている。全て2Bで代替できる、というわけでもない。
あくまでも鉛筆の話で、シャープペンシルに標準で入っている芯はまだHBらしい。2018年のインタビュー時点では、中心硬度であるHBが売れ筋。ただラインナップによっては硬さは変えているとのこと。
そもそもこういう記事が出てくること自体、物書きの中心がHBじゃない人が増えているってことで、とても勉強になる。


