USの雇用市場は下降気味、AIがホワイトカラーへ与える影響大きい、などの識者の意見をメモしているが、AIが雇用に与える影響については、私のような末端エンジニアにも無縁の話ではない。当たり前の話だが。
去年末のAWS re:Inventにて、恒例のAmazon.com CTO Werner Vogels基調講演で、氏がそれに対する明確な回答を述べていた。とても面白かった。なお、Vogels氏の基調講演は2025年が最後で、以降は若手にバトンを渡すとのこと
AWSの方が日本語訳を公開している1。ありがたい。ちなみに日経新聞は「エンジニアに喝」という書き方をしていた2。
Vogels氏は今の状況をルネッサンスになぞらえ、ルネッサンス・デベロッパーの資質を以下の5つにまとめている
- 好奇心を持ち続けること
- システム思考
- 明確なコミュニケーション
- オーナーシップ、システムへの責任
- 博学者(Polymath)、T字型人材
AI時代においても人間同士でレビューを回すことの重要性を説き、それをオーナーシップや責任と結びつけてメッセージにするのは、さすがだと思った。
Will AI make me obsolete? Absolutely not. Yeah. If you evolve.
(AIは我々を時代遅れにするのか? 絶対にない。もしあなたが進化すれば、だが。)
8:30〜