OpenRouterが定期的にトークン利用分析レポートを出しているが(メモ)、本家(?)OpenAIから、利用者も含めて分析レポートが出ていた。
収集データ概要
- 2024/5〜2026/6の約100万件の無作為抽出データ。利用実態の分析(5節)で使用
- 2024/5〜2026/7のユーザーのサブセットからの110万人分の無作為抽出データ。利用者層の分析(6節)で使用
- 基本的に消費者向けプランのユーザー
- 自動分類によって分析は統計情報のみを見るように調整
利用実態
- non-workingが約50%から70%へと増加
- 実用的なアドバイス、検索・調査、文章生成がトップ3で合計で80%
- 一方でコーディングなどの技術的な用途は約10%から5%に落ちている。減っているというより、他の伸びが大きく相対的なものっぽい
- 業務用とではWritingが最大用途で、Doing(実行)へとつながるインタラクションが半分を占める。文章作成の2/3が、既存の文章の修正
利用者層
- 女性は増加し、性別ギャップは解消。ほぼ半々。
- 自己申告したユーザーのうち18-25才が46%を占める。年齢の高いユーザーほど、業務関連のメッセージの割合が大きくなる
- 低所得国で急成長
- 教育水準の高いユーザーほど、業務で利用している
ChatGPTが意思決定の質を上げることは、労働者の生産性を上げており、故に経済的価値が高い、という主張で結ばれている。

