因果パスダイアグラム
因果ダイアグラムの類型のメモ チェーン(連鎖) graph LR; A --> B --> C; フォーク(分岐) graph LR; B --> A; B --> C; コライダー(合流) graph LR; A --> B; C --> B; 因果関係を正しく推定するためには、コライダーBを条件付け=選択・調整しないこと重要がである。統計学では交絡因子を制御することが大事だが、因果推論では因果パスダイアグラムを見ながら交絡因子ではなく交絡解消因子に重点を置く。 ...
因果ダイアグラムの類型のメモ チェーン(連鎖) graph LR; A --> B --> C; フォーク(分岐) graph LR; B --> A; B --> C; コライダー(合流) graph LR; A --> B; C --> B; 因果関係を正しく推定するためには、コライダーBを条件付け=選択・調整しないこと重要がである。統計学では交絡因子を制御することが大事だが、因果推論では因果パスダイアグラムを見ながら交絡因子ではなく交絡解消因子に重点を置く。 ...
エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? リー・マッキンタイア 非科学を信奉する人々を説得することは可能か? 著者は実行に移すべく、コロラド州デンバーで開催されたフラットアース国際会議2018に潜入する。地球平面説を信じる自らをフラットアーサー、球体派はグローバリストと呼んでいて、笑ってしまったが、これは笑い事ではない。 ...
感想メモ プラン通りに2ストップを敢行するRB1と状況を見て1ストップに合わせられるHaaSとの、チーム戦略差を感じるレース。 マクラーレンが順当に速いのは予想通りとして レッドブルのマシンペース見てるとそんな悪くないらしい。いずれにせよフェルスタッペンが速いし、ルクレールのパスはお見事。 フェラーリの位置がまるで分からない。ハミルトンはなぜスプリント勝てたんだ。とか思ってたら2台とも失格になったらしい2。 アットネッリの安心感がすごい。マシンのアップデート次第では後半強いのはメルセデス説もある。 次回鈴鹿でローソンと角田が交代って根拠薄弱な噂が出始めてるけど、ローソンも決して遅いドライバーじゃないし、角田乗せたところで…という印象 ...
ウェブサイトは、SEO最適化でいかに検索エンジンアルゴリズムの上位に入るかに加えて、コンテキストサイズに上限があるLLM推論エンジンにいかに効率よく推論させるか、というのがトレンド。LLMs.txt Explainedに歴史・概要・例・対応方法が完結にまとまっている。仕様を知りたいならllmstxt.org、実例を見たいならllmstxt.siteが便利。。 ...
High Wire1の著者Angela Huyue Zhang氏へのインタビュー 以下、感想メモ 中国は非常に情報統制に成功している。監視社会は国民から支持を集めている。アメリカ人は想像以上に中国のことを知らない、と考えた方がいい。 中国社会ピラミッドの頂点から最高指導部、規制当局、と続く。このトップの意向を理解することが重要。このピラミッド下で働くということは、仕事は政策と密接につながる。 企業が政府と対立することはまずなかった。アメリカは逆で、例えばデータパイプラインを制限する連邦レベルの法律はないことからも、企業が主体となっている。ただトランプ大統領就任以降、大手テック企業が大統領を取り囲んでいるのは、中国よりも癒着あるいは縁故資本主義のような様相を呈している。 最近も監視と統制が効いているかについては、Didiの事例がある。中国最大の右派プラットフォームDidiは中国サイバー空間管理局(CAC)の反対にもかかわらず、IPOを強行した。Didiは成功した企業だが、アメリカに機密データを引き渡した裏切り者、という世論になっている2。 ジャック・マー氏のIPL停止でも同じく批判的な世論が形成された。中国はメディア機構を含めて官僚機構の一部である。ここに論理的、法的根拠はない。ジャック・マーの件は、アントグループのIPOと金融規制局との対立に関連するものだろう。 グレートファイアウォールはアメリカ企業の中国進出を阻んでおり、今後も中国国内では中国企業が勝つだろう。中国は1からものを作るのは得意ではないが、学んで使いこなすのが得意。そして公正に市場を獲得した。 DeepSeekは1年以上前から中国では有名だった。DeepSeekのような中国では有名だがアメリカでは過小評価されているサービス、プロダクトがまだ多くある。 中国のテック企業に対する規制には一貫性はない。緩い時もあれば、厳しい時もある。少なくともAIに関して指導は事前審査のようなものは行なっておらず、自由に活動している。逆に言うと、中国が指導しているものに関してはあまりうまくいっていない。 中国は不況の最中であり、若者は仕事を欲している。指導部は新しい経済への変革と新興テック企業の波をよく理解している。アメリカによる制裁は続くので、中国は今後も自給自足しなければならないという切迫感を感じている。 アメリカによる半導体規制は結果中国企業を強くしていたのは事実。中国は10年遅れと言われていたが、その差は楽観的に見ている。 トランプは米中関係を悪化にかなり寄与している。彼の中央集権化は中国のようだ。 中国最大の敵は米国ではなく自滅だ。中国には参入はないため、テクノロジーへの規制が市場を崩壊させる可能性がある。 アメリカ最大の敵は中国ではなく、民主主義を自ら台無しにしてしまうこと。 米中対立からAI脅威論に話題が移ったあたりで流し聞きしたので、メモは省略。 ...
この関西弁訳が好き 「せやけど、このカナダ経済を邪魔しとる奴がおるな。せや、トランプや。あいつは関税でワシらを潰しに来てるけど、そんなもん上手いこと行くわけあらへん。みんなが怒ってくれてるんは頼もしい限りや」 — 遊撃部長F/S&RWAs (@fstora) March 10, 2025 何遍も関西弁に意訳されて遊ばれたマーク・カーニーさん、回り回ってカナダの首相に登り詰める : 市況かぶ全力2階建 伯母がとにかくトランプに噛みついており、「セコムの新CMで長嶋茂雄と大谷翔平が共演するが、そんな素敵なコラボがあるにも関わらず、ウクライナに対して辛辣なトランプはクソ。」といったような脈絡も関連性もなにもない事象すべてをトランプ叩きの材料にしてSNSで暴れてい 🔗kabumatome.doorblog.jp
2024末にMicrosoft CEO Satya Nadella氏がとあるインタビューで「SaaS is dead」(に近いこと)を発言し、一部界隈で盛り上がっていた。この件について、どういう意図があったのかを分かりやすく掘り下げて考察しているブログ。 ...
感想メモ 角田ちょっとだけでも表彰台の夢を見させてくれてありがとう。あそこで冒険する必要があったのか? って感じもするが、こういう攻め方ができるのは収穫。 正直ハジャー速いと思ってなかったので(失礼)、予選P11は本戦に期待できただけに、フォーメーションラップでのアウトは残念。国際実況は「非常にゆっくり走っていただけに不可解なマシンの挙動。練習走行から予選まで印象深い走りを見せてくれたし、次戦に期待」となぜか優しかった1。 初戦ウェットコンディションは新人にはきついレースだった。その中できっちりP52のアントネッリはすごいし、ちゃんと完走したベアマンも及第点では。ローソンがただただ心配。 ザウバーの貴重なポイント。早くもノーポイントフィニッシュ疑惑を晴らすことに成功。 混戦で1,2フィニッシュ逃したけど、前評判通りマクラーレンは今年も速そう。 Antonelli's Australian Grand Prix penalty overturned The five-second time penalty handed to Kimi Antonelli during the Australian Grand Prix has been removed after Mercedes submitted a successful ‘Right of Review’ request over the incident that sparked the penalty. 🔗www.formula1.com レース後インタビューで、本人のミスとのこと Isack Hadjar, Jack Doohan and Carlos Sainz all crash out after less than a lap as Australian Grand Prix gets off to dramatic start | Formula 1® ↩︎ ...
サブスクリプションの収益管理と企業価値評価 谷守 正行, 秋山 盛, 梅田 宙 ファイナンスの視点から、サブスクリプションビジネスを整理する。このサブスクリプションは採算が取れているのか? と言う問いに対し、事業者、投資家、財務・税務、利用者それぞれの視点でどのように評価していくかのアプローチを解説している。まずはサブスクリプションと呼ぶための機能要件を以下とする。 ...
シーズンが始まる前に勝手予想1。 マクラーレンvsフェラーリの年。ハミルトンがフェラーリマシンを乗りこなしてそうで、コンストラクターはフェラーリが1位予想。ただバーレーンのプレシーズンテストを見ていると、マクラーレン圧倒っぽい感じもしている2。 レッドブルは相変わらずバランスを欠いたマシン。フェルスタッペンの技量で表彰台に上がる、みたいな状況ではないか。 メルセデスのマシンも良さそう、かつアントネッリがルーキーでは最も活躍するのではないか。一方でローソンはレッドブルマシンに慣れるのにかなり時間がかかる。というわけで3位メルセデス、4位レッドブル予想 中団はウィリアムズvsHaaSと予想。プレシーズンテストでのサインツの気合いがすごいのと、ドライバーの安定性の面から、5位ウィリアムズ、6位HaaS。 レージングブルズ、アストンマーティン、アルピーヌはあまり良くなさそう。ニューウェイ効果が後半に出てくるのではないか。ただやっぱり角田を応援したいので、完全に希望の意味で7位RB、8位アストンマーティン、9位アルピーヌ。 正直。5位以下はよく分からん。 キックザウバーはいいところないけど、何か奇跡が起きたらいいと思う(投げやり) コンストラクター ...